ストウブのお鍋(2台目)

いつ頃からだろうか、お料理をするようになったのは。
実家に居る頃は全て母任せだった。だって、お母さんの料理が一番美味しいから。
たぶん、テルアビブで働き始めた頃だったと思う。

毎週末のようにテロが起きていて、何時であっても呼び出される、そんな時代だった。
テルアビブはとても過ごしやすい街で随分と出歩いたし、頻繁にお呼ばれされていた。
その影響で、お料理するようになったのだと思う。
「お呼ばれ」されることで、実家に居るときには、当然のように出てきた美味しい料理は、
「人に作ってもらったお料理は美味しい」、の法則に当てはまるのだと知ったのもこの頃だ。

お味噌汁を作ろうと思ったけど、はて、作り方がわからない、ということで
国際電話で実家に電話して、「お味噌汁ってどうやって作るの?」なんて聞いていた。
母は半ば呆れながら、イロイロ教えてくれた。
郵便システムが動いている国だったので、よく荷物も送ってもらっていた。
食材、肌、髪用のものに混ざって、「たこ焼き器」が届いたこともあり、職場で大爆笑された。
美味しいお出汁が取れるように、と鰹節と煮干をミキサーでパウダー状にしたものと
いわゆるお茶パックが送られてきて、それで出汁を取るようになった。

と、そんな具合に始まった私のお料理だけど、それなりに上手になってきたな、と思う。
(自分では、ね。)オーブンを使ったお料理もするようになったし、圧力鍋も、減圧鍋も、ハンドミキサーも
買ったし、昨年にはストウブのお鍋まで買った。

で、前置きが長くなってしまったけど、
今回、トルコに新たに着任したが、荷物の重量の関係でストウブではなくて、
圧力鍋を持ち込んだ。が、先日、お買い物に行ったショッピングモールでふと、ストウブの
27cmのお鍋(オーバル)が目に入った。

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とってもお買い得(日本だと2万円以上だけど、なんとトルコでは半額セール中だったこともあり、
8600円!)だったので、買ってしまった。27cmなんて大きすぎるんじゃないかなー、と思っていたけど
実際に使ってみるとなんてことはない、実はとっても使いやすい大きさだ。4-6人分くらい作れるので
作り置きのお料理をしてみたり、おもてなしで、このお鍋のままテーブルに出してもいい感じだろうな、
と一人でニヤニヤしている。

日本にある一台目のチェリーのラウンドストウブに、今回のオーバルのストウブ、
一生モノののお道具として、活躍してくれそうです。

って、もっと腕を磨けって?ごもっともです(笑)。
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by ahirunoko724 | 2016-08-05 20:45 | お料理