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おかえりー。

任地を離れてからこうして実家にたどり着くまで約1週間。寄り道した自分が悪いのだけど、長旅だった(笑)。

久々の実家は、いつもと変わらず暖かい。自分が育った家はいい。無条件でいい。だって、そこにいるだけで、いいんだもの。

弟家族も戻ってきていて甥っ子と姪っ子がいるので、すっかり「小さい子がいる家」の雰囲気。小さい子用のDVD、おもちゃ等々、いろんなものが転がっている。1年ぶりに会う(姪っ子は今回初対面!)甥っ子の成長振りは素晴らしい!おしゃべりできるし、ご飯もお箸を使って自分で食べるし、しかも、とっても上品というかキレイに周りを汚さずに食べる!2歳ちょっとでお箸を自分で使って、マメを一粒つまめるなんて、すごい!!とすっかり、おばバカなのです。

正直、自分がこんなにもおばバカになるなんて思ってもいなかった。昨年、イタリアへ行った際にフィレンツェの駅でとってもかわいいキリンのリュックとペンギンのリュックを見つけ、「これはあの子達にお土産として買っていくしかないでしょう!」と即購入。その後もかわいいものを見るにつけては「あ、あの子達に」なんて思っている自分がいてそれがなんだかうれしい。一緒ににんじゃごっこもするし、どら猫の歌も歌うし、甥っ子の迷子になったテディ・ベア(実のところは、甥っ子が隠していた。策士なのです、彼は。)を家族全員で捜索したりと、こういう当たり前の何でもないような幸せが実家には当たり前のようにたくさん転がっているから、だから居心地がいい。

おかえりー、私。
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by ahirunoko724 | 2006-12-30 20:32 | ヒビノデキゴト(日本編)

Happy reunion in Hokkaido

a0085574_20303632.jpgやっとのことで、日本到着。今回の旅行は移動時間が長かったー。と言っても、この後実家まで戻らなければいけないので、移動時間はまだ残っているのだけど。

今回の旅の目的の一つはハッピー・リユニオン。しかも、北海道で。とてもお世話になった方が札幌にいらっしゃるので強引にお邪魔してきました。

とっても素敵なマンションで、「大人の女性」の魅力たっぷり。彼女を見ていると、トータルでキレイ。バランスがいいとでも言うのかな。お部屋がきれい、きちんとした生活、自らの経験を基に自分の中で確立されたぶれない自分の軸、それを反映するかのようなおしゃれの仕方、そう、やっぱりトータルでキレイ。

本当なら2泊3日だった北海道滞在、飛行機問題のせいで1泊2日。それでも、二人して温泉に行って、おいしいものを食べて、露天風呂に浸かって、私は近況報告と将来の展望を喋る喋る喋る。彼女はひたすら黙って聞いていて、的を得たアドバイスをくれる。そんな訳で、心も体もすっかりほぐれてリラックス。翌朝は人のお家にお邪魔しているというのに、11時起床で、さらに美味しい朝(昼)ご飯付き。あぁ、人って、人を癒す人の傍にいたいものだなぁ、と改めて実感したのでした。

ちなみに、札幌では大通り公園、道庁舎、そうして念願の時計台を案内して頂きました。以前、学生の頃に北海道を訪れた時には、時計台は工事中......。
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by ahirunoko724 | 2006-12-29 20:13 |

飛行機乗り継ぎ失敗 -その2-

またもや、飛行機の乗り継ぎに失敗。これで今年2度目。11月にアイルランドに旅行に行ったとa0085574_0591799.jpgきには、ダブリンで離陸が遅れ、フランクフルトについた時点で乗るはずだった飛行機は既に出ていた。手を伸ばして「あぁぁぁぁぁ......」という感じ、と言うと大げさか。まぁ、休暇延長のための公式の良い言い訳程度。

今回は、トロムソから大雪のため、飛行機が飛ばず、図らずもトロムソで延泊。もちろん、そんな悪天候でオーロラも見られず。写真のワンちゃんはおとなしく、次の情報が入るのを、焦りもせずに待っているところ。しっぽ、踏まれないように気をつけてね。

この遅れのために、その先予定していたオスロ→フランク、フランク→成田、羽田→札幌も全て逃した。幸い、変更可能なチケットを購入していたので、全て問題なく1日遅れでスケジュール通りでしたが。フランクフルトでも期せずして1泊。カウンターのお兄さんがいたく親切に対応してくれて、まるで今年のサンタさんのようだった。

今回、勉強になったのは多少金額が違っても「変更可能なチケット」を購入しておくべきだ、ということ。これまで、そんなことには全く無頓着だったのだけど、幸いにもいつもお世話になっている代理店の方が気を利かせてくれていたのだ。もちろん、値段も良心的に。備えあれば、憂いなし、というところだろうか。

さて、このフランクフルト一泊のおかげで、心にぐっと来るアクセサリーを見つけて購入。今年1年間、いろいろあったけど、頑張った自分へのご褒美。
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by ahirunoko724 | 2006-12-28 23:42 |

トロムソ

a0085574_0334069.jpgと言う町をご存知だろうか。ノルウェー北部に位置する、オーロラの見える小さな静かな街。当地からだと、まずは欧州の主要なハブ空港に出てそこからオスロへ。そうして、オスロから数時間。上手く接続できず、オスロで一泊。

一時休暇の予定を立てているとき、「あ、オーロラ」と思いついたので、今回の旅にこんな日程を組み込んでみた。移動にかなりの時間を費やすのだけど、行ってみたい場所には行きたいし、見たいものは実際に見てみたい。「今は今しかないから今やらなきゃいつやるの?」と思っちゃうから。というのも過去の経験からの教訓。

イスラエルに3年間住んだけど、神殿の丘には一度も登ったことがない。その昔、学生時代に旅行でイスラエルを訪れた時には「また来るからいいや」と思って上らなかった。で、実際にまた来て、3年間住んだのだけど、時は第2次インティファーダの真っ最中、「異教徒は入れない」時期が数年続き、滞在時期の最後の1年くらいは、事前に予約しておけば上れる状況だったけども、結局「めんどうだな」との理由で上らずじまい。神殿の丘に関しては、またいつか機会があるだろうという確信があるからこの程度のことなら後悔はない。でも、その程度のことじゃなくて、今しなかったら一生後悔しちゃうようなレベルのことが人生にはあるだろうから、「今したいことは今やろう」と心に誓っている。

という訳で、トロムソにやってきた。クリスマスということもあって、街中がお休み。まだ午前中だというのに、既に暗い。北欧や欧州の人が太陽を求める気持ちが少し分かったような気がする。あんな中にいたら、お家で楽しむ系の引きこもりになっちゃうだろうし、よく、体内時計がおかしくならないなぁ、と感心していたけど、私の体内時計も素晴らしい!どこにいても眠れない、食べられない、なんていうことはない(笑)。静かな街の中、真っ白な銀世界の中を、バッチリ防寒対策をして出かけてみた。吐く息が白い、雪が白い、景色が白い、雪が音を吸い込んで静まりかえっている。こういう静かな世界に身を置いたのは久しぶりで気持ちが良かった。

私の日常はガチャガチャとうるさい雑音の中にある、静かな場所にいると自分の声が良く聞こえるし、人の声も良く聞こえる。

結局、第一目的のオーロラは見ることができなかったけど、「静かな場所に身を置けた」ことで収穫が大きかったトロムソ滞在でした。オーロラは諦めきれず、次回は友人の勧めもあってカナダへ足を伸ばそうと計画中。

ちなみに、ノルウェーでのテーマ・ソング(?)はシベリウスのフィンランディア賛歌。クリスマス・シーズンのせいなのか、何度も耳にした。そうして、自分のi Pod NANOにも格納済み。
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by ahirunoko724 | 2006-12-24 00:05 |

叫び

a0085574_032426.jpg一時帰国の前にノルウェーにやって来た。目的はトロムソというノルウェー北部の小さな町でオーロラを見るため。

が、さすがに直行便もなく、一旦ノルウェーの首都であるオスロに到着。休暇前、同僚に「オスロへ行く」と言ったら、お買い物をおおせつかった。ムンクの「叫び」をパロディした本があるとのこと。

という訳で、寒い寒い中、ムンクの絵が多く展示されているオスロ国立美術館に閉館2時間前に何とか滑り込んでかの有名な「叫び」を発見。「うーん、まるで仕事中の自分みたいだ」というのがノルウェーが生んだ偉大な芸術家ムンクさんには申し訳ないけども、第一印象。何しろ、程度の差こそされ、「えぇーっ。そんことあり得ないでしょう!」と叫びたいような状況が毎日続いているのだから。その後、ショップに足を運んでみたところ、ありましたありました、同僚ご所望の本が。

http://www.melhus.com/scream/

パラパラとページをめくってみると、ムンクの叫びがいろんなバージョンにアレンジされている。例えば、体重計に乗って例のあのポーズで驚いている「叫び」、ムンクの「接吻」の絵の中で、まさにその現場を除き見て驚いている「叫び」、シャガールの絵の中で驚いている「叫び」等々。元の絵画やその他の芸術品に深い造詣があればもっと楽しめるだろうけど、私みたいなのが見ていてもかなりおもしろい。このユーモアのセンス、素晴らしい!と思って自分用にも思わず購入してしまった。

これまで、私の中でオスロと言えば「オスロ合意」くらいしかイメージが湧かなかったのだけど、訪れてみて、短時間ではあれ街の中を歩いてみて思ったことは文化が高い。街の中には美術館が多くありそのほとんどがなんと無料。そうして、街の作り自体もとても美しく、調和が取れている。お買いものも楽しい。センスがいい。私はあまりにも寒かったので、ノルウェー・セーターのしっかりしたウィンド・ブレーカーを一枚購入。そうして、何よりムンクさん、ありがとう。楽しませて頂きました。
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by ahirunoko724 | 2006-12-23 23:42 |

風邪もひけない

最近、事務所では同僚達が風邪でバタバタとダウンしている。かく言う私はどうかと言うと、「喉が痛いような気がする。もしかして風邪の前兆かも」というセリフを繰り返している割には大事には至らず。同僚には「イロイロ言う割りには最後まで生き残ってるよね」と。そう、そうなのです。

年末・年始目前でやることが山積みなので自分でも風邪をひかないように気をつけているのは確か。ちょっとおかしいな?と思ったら仕事を残してでも(笑)事務所から早々に撤退しちゃうし、ご飯もちゃんと食べて、しっかり寝てます。ジムに行ってサウナでホクホクにあったまって、帰宅してそのままベッドに直行、というのもあり。

さて、休暇前ということで、現在いろんなことを掃討作戦中。まずはお仕事。いつもの休暇前と同様「何でもっと早くにやっておかなかったんだろう」という後悔の念に襲われながらも、「時間は取り戻せないんだから前に進むしかない」と半分開き直った状態。これも延期癖改善計画が成功すればもっと楽になるんだろうなぁ。

それからもう一つは台所の食材掃討作戦。作り置きして冷凍庫に残っているカレーや、ハンバーグ、冷蔵庫の中のキムチ鍋、おもち、日本から送られてきたパスタのソース(何故か大切にしまってある)等々。

両方とも、どこまで終わらせていけるかな?

今日は週末だけど、もちろんお仕事です。だって、休暇前だもん。だから、おちおち風邪もひけない。
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by ahirunoko724 | 2006-12-15 16:34 | ヒビノデキゴト(ヨルダン編)

延期癖改善計画

最近、「○○改善計画」シリーズが続いていますが、これが私が今一番改善したい点です(笑)。

子供も頃から、夏休みの宿題も最後になって、「やばい!」と片付ける方でした。もっと昔の幼稚園時代も。エレクトーン教室に通っていたのですが、お家では練習しない子でした。お教室でも先生が「じゃぁ、皆で弾いて見ましょう。その前に先生が一度だけお手本を弾きますね」言うので、この最後のお手本を必死で覚えて弾いていた記憶があります(笑)。三つ子の魂百まで、もうこの悪癖は直らないのかしら(涙)。

年末までのお仕事掃討作戦実施中の今、ある人が一言「仕事を完璧にしようというのは悪いことがじゃないけど、たくさん抱えてるときには、1アクションにつき5分考えて2分で決める、これくらいの意気込みでやんないとダメだよ」と。なるほど、一理ある。本当に5分で考えて2分で決めろ、ってことじゃなくて、それくらいの「意気込み」というところが大切なんだろうな、きっと。物事勢いに乗ってやってしまえパパパッ、と終わってしまうことがほとんど。いろいろあれこれ考えていても何も始まらないし、「とにかくやってみる」ことが大切であることは確か。そんな訳で、『目指せ1アクション5分で2分決定』、という『意気込み』でいろんなことに臨んでいる今日この頃です。

年末・年始休暇の決め所もエイヤッ、と決めてチケットも抑えた。事務所が突然停電してPCがブーン、と音を立てて落ちて今までしていた作業が水の泡となって消えてぶつけようのない怒りを何ともしがたく、罵詈雑言をわめきつつも、「もうしょうがない。いつまで待ってればいいかも分からないし、今日は諦めよう」と早々に諦めてジムへ行った。仕事も投げられるものは人にバンバン投げる。仕事掃討作戦と同時に自宅や職場のガラクタ掃討作戦も開始、いらないものはバンバンためらいもなく捨ててスッキリ。本当は事務所に行って仕事を片付けようと思っていたけど、何となく気分が乗らず、「どうしよう、仕事しなきゃなぁ」なんていう思いをちょっと封印して今日はもう仕事のことは考えないことにして、自分のことをすることにした。その代わり、明日早朝から事務所へ行って仕事を整理することに決めた。

こうしてみると、確かに物事が気持ちい良いほどスイスイ進む。自分のことについては自分でコントロールを効かせられるところも多いけど、仕事では自分がコントロールできない要素も多い。それなら、せめてスイスイ進められるところだけでも進めちゃおう。その方がお得だわ。
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by ahirunoko724 | 2006-12-08 22:29 | ヒビノデキゴト(ヨルダン編)

リモワのスーツケース

買ってしまった。リモワの赤いスーツ・ケース。

社会人になった6年前かa0085574_2311568.jpgら使っているオレンジ色のスーツ・ケース。どこの空港でも目立つし、ロストしたこともなく、お気に入り。でも、実家に戻る度に「ねぇ、そのスーツ・ケースお気に入りで大好きなんだろうけど、洗って磨くか、新しいの買ったら?」と言われ続けて2,3年。ついに新しいスーツ・ケースを購入。私は物持ちが良い方だと思う。仕事のときの鞄も、お気に入りの腕時計も10年近く使っているし、10年以上前に父から貰った指輪や時計も今もずっと使い続けている。手帳も毎年同じメーカーの同じタイプのものを使っているし、いつも使う万年筆ももう6年。自分のテイストが確立されてきて飽きの来ないものを選べるようになったとういうことかな。それなら、このスーツ・ケースもきっと長く使えるはず。

実家の方に届けてもらったのでまだ現物を見ていないのだけど、友人達の間でもとても評判の良いこのスーツ・ケース。今からとても楽しみです。早く休暇にならないかな。っと、その前にやるべきことは済ませなくっちゃね。
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by ahirunoko724 | 2006-12-03 22:59 | ヒビノデキゴト(ヨルダン編)

季節感のある生活

a0085574_21405482.jpg気がつけば今日から12月。早もので今年もあと1ヶ月。年末・年始の休暇まで後1ヶ月。

休暇を心から楽しむために、「残っているお仕事掃討作戦」実施中です。私の中の「延期癖」のため、いろんなことが山済み状態(笑)。ちゃんと終わるかなぁ。いや、終わらせねば。物事、ギリギリにならないと取り掛からない、というこの悪癖を克服できれば、私の人生、もっと楽になるんだけど、いくつになってもこの点については学習能力なし子。この「延期癖」結構やっかいで、周りにある「延期することがもたらす不の産物」を見ているにもかかわらず、未だに克服できずで、なんとかして断ち切りたいものです。

12月になった、ということで年の瀬を迎える気分を盛り上げるべく、こんな飾りものをしてみました。この秋に旅行してベネツィアで一目ぼれして購入。手荷物で機内に持ち込みました。

うちに実家はかなり季節感のある生活をする家です。お正月の御節料理を食べるときには、それぞれの食べ物に込められている意味を口にしてから出ないと食べられないし(例えば、レンコンの場合、レンコンの穴から向こうを覗きながら、「見通しがよくなりますように」と唱えてから、くわの場合、「芽がでますように」と唱えてからじゃないと食べられない(笑))、節分にはお巻きのまるかぶり、端午の節句には菖蒲湯、お盆には灯篭流し、冬至にはゆず湯とかぼちゃ、等々、数え上げれば切がないくらい。日本から届く荷物の中にも、豆まきセット、お雛様セット、端午の節句のこいのぼりセットミニチュア版等々が入っていて友人達には???らしいのですが、これらのものは私の心はかなりキャッチー。

さて、今年も残り少し。もう一頑張りしますか。
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by ahirunoko724 | 2006-12-01 21:17 | ヒビノデキゴト(ヨルダン編)