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アブダビからきた生デーツ

何年か前、アブダビに勤務していた友人がうちに遊びに来てくれた。日本食豊かなアブダビから、彼女はスーツケース一つとクーラーボックス一杯の食料品(当地にはないような)をお土産として持ってきてくれた。その中に混ざっていたのが、この生デーツ。

a0085574_42318.jpg一般的にはナツメヤシの実を乾燥させたものが主流。日本からの出張者が来ると大抵はおみやげとして日本に持ち帰ることになるのだけど、残念ながら、一般的にあまり日本人受けする味ではないらしく、大量に余ってしまうことが多い。かく言う私もデーツ自体は、お茶の際にお付き合い程度に1つ2つは頂くけどもそれ以上は、ご勘弁を、だったのだけど、彼女が持ってきてくれた生デーツは全く別物。本当に別もの。恐らく、通常の乾燥デーツの作成過程にあるものが生デーツだと思われるが、通常の乾燥デーツよりも、肉厚でフレッシュ、冷蔵庫でよーく冷やしてトルキッシュ・コーヒーと一緒に頂くと絶品。この黄金色がなんともキレイで、ついつい「もう一つ」と手が伸びてしまう。時期的には夏限定のものらしいですね。

この彼女、「生活すること」をとても大切にしている人で、お料理上手。台所にあるものでも、サクサクっと美味しいご飯を作ってくれちゃうのです。彼女が滞在していた1ヶ月間、うちの食事がどれほど充実していたかはいわずもがな。
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by ahirunoko724 | 2007-01-25 04:08 | 最近おいしかったもの

「忙しい」って言わないことにしよう

「最近忙しくって」というセリフ、よく聞くし、私も使ってました。でも、決めました。このセリフ、もう言わないって。

今日、傍目から見てもとっても忙しい人にある用件で電話をかけたところ、その対応が余りにも見事だったのです。多分、分刻みで動かなければならない状況にあったのに、「今、いいですか?」と聞くと「もちろん、いつでも大歓迎!」と焦った様子も全く見せず。

「今忙しいから後で」と言えればまだマシ、PCから目もはなさずのつっけんどんな返答、時には自分が忙しくて周囲に八つ当たりする人も少なくない中で、あの対応。参りました。私も見習います。
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by ahirunoko724 | 2007-01-23 21:16 | 心構え

休暇明けパワーの維持

一時帰国から当地に戻ってきて今日が実質上の仕事始め。

暫く職場を離れていると、机の上に回覧物が山のように溜まっているし、やることも山積み。普段なら「あぁ、こんなにやること山積み」と少々暗い気持ちになってしまうところだけど、休暇後の充電バッチリな状態ならどうってこともない。職場のメールは自宅でもチェックできるようにしておいたからほとんどリアル・タイムで目を通したものばかり(いくら、休暇明けのパワーが素晴らしい!といっても、休暇1か月分のメールをぜーんぶ見直すって考えただけでちょっとがっくりきちゃうのは私だけじゃないはず)。後は職場のPCの中でサクサク振り分けるのみ。書類の山はざっと目を通してサインして、さっさと自分の机から動かして、机の上に作業スペースを確保。それからやることリストを作る。

うーん、休暇明けのパワーと集中力って素晴らしい。これが1年中もてばもっと効率的に仕事できるんだろうなぁ。でも、現実には毎日のように「え?そんなのあり?」っていうようなトラブルが発生する中で自分のモチベーションを維持するのは難しい、ので、私は比較的頻繁に外国に出るようにしている。

ごくごくたまに、「よく旅行にでてるよね。仕事忙しくないの?」なんていうちょっと意地悪っぽい響きの入った言葉を聞くこともあるけど、そんな発言なんのその、どうだっていいのです。ちょっと息抜きして、それで気分転換できてまた気持ちよく仕事ができるなら、それに越したことはない。忙しくなって、ストレス貯めて、周りの人に八つ当たりや意地悪をし始めちゃったらそれこそ悪循環。悪循環の連鎖は早めに断ち切るべし。自分への自戒を込めて。

さて、このパワーいつまで維持できるかな。

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以前に訪れたプラハ。「プラハの春」を読んでから「行こう!」と思って行った場所。また訪れてみたい場所の一つです。
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by ahirunoko724 | 2007-01-16 22:50 | 心構え

厄年談義

一時帰国もそろそろ終了。成田から出発なので、東京に数日間滞在。この数日間のうちに会いたい人達にバリバリあって、エネルギー補給。

大学時代の同期二人と会った。大学1回のときからの付き合いだからもう10年以上。どんどん成長して、変わっていくけど、根本の部分が変わらない。1年振りの再会でも、時差が全くない。学生時代の、あのバカバカしく、どうでもいいような時間を一緒に過ごした仲間達は財産です。

で、ここから本題。我々1975年(昭和50年)生まれの女子は今年本厄。私は小さい頃からお世話になっている近所の天神様へ行ってしっかりお払いしてもらいました。それから、「女性の厄年には、母親が娘に長くて身に着けるものを送ると厄を払ってくれる」という風習が母方の実家にあったため、母がネックレスのチェーンを買ってくれた。長い間、身に着けているお気に入りのネックレス、以前に首から外してパンツのポケットに入れたままで腰掛けてしまって、ちょっと片めのチェーンだったので、その際に少々曲がってしまったのです。で、良い機会なので母に買ってもらったのです。ちなみに、母は祖母から着物の帯を貰ったとのこと。

この話を両親と、母の友人と食事していたときにしたら、母の友人の実家では「丸いものがいい」とのことで、なんと寿司桶をもらったとのこと。うーん、寿司桶よりは、ネックレスのチェーンかな、やっぱり(笑)。

と、いう話を大学時代の同期2名にしたところ、「え?何それ?」と言われた。地方差、大なのか。うちの実家は、風習大好きな家で(というよりは、季節のイベント好き)、学校でお友達に家での出来事を話すと、「え、そんなことしてるの?」と不思議がられたなぁ。あ、今も。

友人曰く「長いものを身に着けてる場合じゃないで」という言葉に彼女の現実的さが表れていて、かなりツボにはまっておかしかった。そう、長いものを身に着けただけで安心してちゃダメ、ちゃんと自分でも厄を追い払う努力をしないとね。
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by ahirunoko724 | 2007-01-13 21:48 | ヒビノデキゴト(日本編)

フラミンゴ

a0085574_6284121.jpgテルアビブにいた頃に、とてもお世話になっていた人の事務所に遊びに行ったことがある。エルサレムにあるガバメント・ハウスという建物で、ちょっと高台にあってそこからだとエルサレムの街がパーッと見渡せる。で、事務所の中を案内してもらって最期にたどり着いたのが、彼のお部屋。フラミンゴの置物があった。「???」だ。何で、国連の上級法律顧問の職務室にこんなものが?と思いながら見ていたら、彼はそれを私にくれた。イスラエルから引き上げるときにも、引越し荷物の中に入れて実家へ送った。フラミンゴは実家のお庭に設置。

a0085574_636159.jpgその後、数年、ハタと気づいたら赤かったはずのフラミンゴが白くなっている!そうよね、雨ざらし、風ざらしだもの、仕方ないものね。彼には何て説明しよう、と考えていたところ適当な言い訳が思い浮かんで一人で、ニヤリ。誰かが言ってたもんね、「フラミンゴが赤いのは、えびを食べてるからだ」って。ごめんなさい、実家のお庭にはえびがいないんです。これで彼も文句は言えまい。
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by ahirunoko724 | 2007-01-10 17:22 | ヒビノデキゴト(日本編)

タイムトリップと未来予言能力

実家の自分の部屋で、懐かしいものを見つけた。10年近く前の日記帳。丁度、ダマスカスに留学していた頃のもの。一気にダマスカス時代にタイム・トリップしてしまった。

いろんなことを考えていたもんだなぁ、22歳の私も、と何だかほほえましい。でも、根本的には今とあんまりかわっていないかも。

その中で興味深かったことの一つ。日本への帰国間際のある日の日記の最期の一文、「私、自分は数年後には、中東のどこかの国で仕事をしていると思うんだよね」と書いてあった。うわっ、当たってる。本当に、その通りだ。未来はこうやって作っていくものなのか。当時、自分が望んでいたことのいくつかは、ちゃーんと現実になってる。

5年前からずっと日記(というよりは、スクラップノートかな)をつけているけど、もう少し時間が経ってから読み直してみたら、「当時自分が望んでいたことのいくつかはちゃんと現実になってる」って言えるように自分で道を作っていかなくっちゃね。
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by ahirunoko724 | 2007-01-05 21:08 | ヒビノデキゴト(日本編)