1年ぐらい前から圧力鍋を使って料理をしているけど、今日その威力を再発見。
骨付きのスペアリブを使っていたのだけど、圧力が落ちて、お鍋の中身をかき回すとカチャカチャ音がする。「ん?」と思いながらも、まぁ、骨付きだし、骨がお鍋にあったっているんでしょう、と思いつつ、カレー・ルーやガラムマサラを入れてまたかき回すとまたまたカチャカチャ音がする。お肉がクッションになるはずだから、ここまで激しい音はしないはずなんだけどなぁ、と思ってちょっと引き上げてみると、お肉が骨から外れていた。野菜も、お肉もホロホロに柔らかく、「恐るべし、圧力鍋!」の感を強めた夜でした。
ちなみに、うちのカレーはいろんなところで大人気。よく「何が入ってるの?」と聞かれるけど、いろんなものが入っている。たとえば、にんにくを炒める時にサラダ油がなければごま油が投入されるし、赤ワイン、おしょうゆ、生クリーム、その他スパイス類が入ったりする。量はいつも目分量なのだけど、出来上がってみたら、大抵は同じ味。
最近、あまり自炊していなかったのだけど、ここに来て自炊熱かなり上昇中。
▲ by ahirunoko724 | 2010-05-29 23:11 | ヒビノデキゴト(日本編)